秋のワークショップ · 記事9

つるバラの冬越しと、支柱から外す時期

樹形が同じでも、耐寒性まで同じとは限りません。品種によっては支柱に誘引したまま冬を越せますが、枝の防寒が必要な品種もあります。

結論品種、その系統、お住まいの地域での耐寒性を確認してください。枝に覆いが必要な場合は、まだしなやかなうちに少しずつ結びを解いて倒していきます。最終的な覆いは、株が休眠に入ってから行ってください。

安全な手順

  1. 結び目をゆるめます。 食い込んでいる針金があれば外し、硬くなった古い枝に印を付けます。
  2. 少しずつ倒します。 一度に大きく倒さず、少しずつ下げて、やわらかい結束材で留めます。
  3. 湿った土の上に寝かせないでください。 乾いて通気性のある敷材を敷き、風から守ることが必要です。
  4. 株元を守ります。 接ぎ口と株の下部は、上にかける覆いの厚さよりも大切なことが多いのです。
  5. 少しずつ覆いを外します。 融雪期には覆いを換気し、春に枝が蒸れすぎないようにしてください。
成熟した枝を無理に曲げないでください

太い枝は、一日で無理に倒すことはできません。品種が寒さに強く、地域での経験によって確かめられているなら、折ってしまうより支柱に留めたままにするほうがよいです。

つるバラかランブラーか

四季咲きのつるバラと一季咲きのランブラーは、剪定の原則が異なります。来年の花を切ってしまわないよう、まず系統を確かめてください。

確認に使った出典

お住まいの気候

品種のデータと比較する温度の目安を選んでください。これは越冬の予測や防寒被覆の推奨ではありません。風、湿り具合、低温が続く期間を考慮してください。

州ごとのデータは地域全体をおおまかに示しています。USDAが示すのは各年の最低気温の平均値であり、予報ではありません。一覧の値は丸めてあります。ご自身の栽培場所の条件を確認してください。詳しくは:ウクライナの気候でのバラ。