Roza Book · コンパニオンカード
バラと並べて植えるラベンダー ‘Munstead’
誇張した約束はせず、相性、植え付け、手入れ、気候による制約を実用的にまとめました。
良いお隣さんになる理由
銀緑色の葉と青紫色の花穂は、ピンク、白、アプリコット、濃い赤のバラに、涼しげな手前の縁取りを作ります。
バラの隣に植える方法
バラは肥沃な土と定期的な水やりを必要としますが、ラベンダーはやせた、乾燥気味で水はけのよい場所でよく育ちます。
近すぎる植え付けは避ける
バラの株元から約45–60 cm離してください。これは‘Munstead’の成株の大きさをもとにした実用的な目安です。
乾いた場所を作る
重い土では、植え付け場所を 20–30 cm 高くするか、レイズドベッドの縁を利用してください。
水やりは別にする
植え付け後の最初の夏は定期的に水やりをし、根づいたあとは長期間の干ばつのときだけ水やりをしてください。
与えすぎない
バラ用の堆肥や窒素肥料を、ラベンダーの根の範囲にまき広げないでください。
ウクライナとヨーロッパについて
手入れの早見表
春
土が温まってから植え付けます。傷んだ緑の枝だけを取り除いてください。
花後
花穂を切り取り、若い葉のついた部分を約2.5 cm 切り戻してください。
秋と冬
寒く湿った気候では強い剪定を避け、古い木質部まで切り込まないでください。
ラベンダーと組み合わせるバラ
Roza Bookのカタログから、落ち着いた調和から鮮烈なコントラストまでの4つの組み合わせを挙げています。これは配色の例であり、許可された品種の厳密なリストではありません。
調和とコントラスト近い色合いどうしの調和と、はっきりした色の対比の両方を含んでいます。
栽培条件基本条件は日なたです。風通しのための空間を空け、株間は成株の大きさに合わせて最終的に決めてください。
この品種を選んだ理由編集部による選定です。配色と、構成上の適した役割で品種を選び、数を増やすためだけに無作為な候補を加えてはいません。
確認に使った資料
基本的な栽培条件は、英国王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の資料と照らして確認しました。バラの隣に植える実際の配置は別途まとめたもので、すべての場合に当てはまる厳密な決まりとして示したものではありません。