Roza Book · コンパニオンプランツカード
バラと一緒に植えるウッドランドセージ
バラとの相性、植え付け、手入れ、気候による限界を、誇張のない実用的な内容でまとめています。
バラとよく合う理由
まっすぐ立つ青紫の穂が、丸みのあるバラの花の間にリズムを生み、涼しげな配色や、対比を生かした配色を支えます。
バラのそばへの植え方
ウッドランドセージは、軽めで、ほどほどに肥沃な、湿り気はあるが水はけのよい土を好みます。これはラベンダーよりも、バラの必要とする条件に近いものです。
密植しすぎない
バラの葉に風が通るように空けておき、選んだウッドランドセージの品種が成長したときの幅も考慮してください。
水はけのよい花壇に植える
重くて湿った粘土質の土は改良するか、盛り土花壇を使ってください。
根付くまで水やりをする
その後は短い乾燥期間には耐えられますが、長く乾燥させないほうがよく咲きます。
花穂を切る
一番花の花茎を切り取ると、開花期間が延びます。
ウクライナとヨーロッパの場合
年間の手入れ早見表
春
植え付けや株分けをし、株の中心を覆わないように軽くマルチングします。
夏
二番花を楽しむために咲き終わった穂を切り戻し、長い干ばつのときは水やりをしてください。
秋と冬
地上部が枯れたら、枯れた茎は取り除くか、冬の景色の一部として早春まで残してください。
Roza Bookで確認済みの組み合わせのバラ
ウッドランドセージについては、このコンパニオンプランツがすでに確認済みの組み合わせに含まれる4品種を紹介します。キャプションには、バラのカードに記載された実際の配色をそのまま載せています。
調和とコントラスト選んだ品種には、近い色の移り変わりを見せるものと、よりはっきりした色の対比を見せるものの両方が含まれます。
栽培条件基本条件は日なた、明るい半日陰です。風通しのためのスペースを残し、最終的な株間は株が成長したときの大きさに合わせて決めてください。
この品種を選んだ理由各組み合わせは、バラのカードですでに確認された配色を繰り返しています。無作為に選んだ品種は加えていません。
確認に使った出典
基本的な栽培条件は、英国王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の資料と照らして確認しました。バラのそばへの実際の植え方は別に記述しており、どこでも当てはまる厳密な決まりとしては示していません。