Roza Book · コンパニオンカード
バラと並べて植えるシロタエギク
誇張した約束はせず、相性、植え付け、手入れ、気候による制約を実用的にまとめました。
良いお隣さんになる理由
銀白色で細かく切れ込んだ葉は、濃い色のバラを引き立て、白を基調とした配色を支え、はっきりした手前の縁取りを作ります。
日当たり日なた
草丈約30–60 cm
見頃主に葉の美しさを楽しむ
耐寒性限られ、冬の気候によって異なります
バラの隣に植える方法
日当たりと速やかな排水を必要とします。バラ用の肥料や水が溜まりにくい、やや乾いた縁に植えるのがよいでしょう。
霜の心配がなくなってから植える
若い株は寒さに弱いです。
できるだけ日に当てる
こうすると葉がよりしまり、銀白色が際立ちます。
水はけ不良を避ける
冷たく湿った土は、根腐れを招きやすくなります。
予備の株を残しておく
秋に挿し木をするか、鉢を霜の当たらない場所に置いておけます。
ウクライナとヨーロッパについて
手入れの早見表
春
土が安定して暖かくなってから、屋外に植え付けてください。
夏
水は適度に与えます。葉を優先させるため、花茎は切り取ってもかまいません。
秋と冬
霜が降りる前に挿し木をするか、鉢を屋根のある場所へ移してください。
シロタエギクと組み合わせるバラ
カタログから検証済みの配色を4つ挙げています。銀色の葉は、鮮やかな色を引き立てたり、落ち着いた構成を支えたりします。
調和とコントラスト淡い色調とは銀白色で調和させ、鮮やかな色とはコントラストをつくります。
栽培条件基本条件は日なたです。風通しのための空間を空け、株間は成株の大きさに合わせて最終的に決めてください。
この品種を選んだ理由編集部による選定です。配色と、構成上の適した役割で品種を選びました。数を増やすためだけに無作為な候補を加えてはいません。
確認に使った資料
基本的な栽培条件は、英国王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の資料と照らして確認しました。バラの隣に植える実際の配置は別途まとめたもので、すべての場合に当てはまる厳密な決まりとして示したものではありません。