Roza Book · コンパニオンプランツカード

バラと一緒に植えるシャクヤク

バラとの相性、植え付け、手入れ、気候による限界を、誇張のない実用的な内容でまとめています。

シャクヤク
Paeonia

バラとよく合う理由

シャクヤクは、多くのバラが満開を迎える前に、大輪の花を力強く早咲きさせ、クラシックでロマンチックな雰囲気を支えます。

日当たり日なた
草丈多くは60–100 cm
開花期晩春〜初夏
耐寒性庭向けの宿根タイプは耐寒性があります

バラのそばへの植え方

宿根シャクヤクは、肥沃で水はけのよい土に浅めに植えます。頻繁な植え替えや、バラの陰になることを嫌います。

1

専用のスペースを確保する

近くのバラの株の間に押し込まないでください。

2

芽を埋めすぎない

宿根シャクヤクの場合は、芽が地表から約2.5 cm下になる深さが目安です。

3

日当たりと風通しを確保する

日陰では花つきが弱くなります。

4

不必要に株を動かさない

何年も株を植えたままにすることを考えて場所を選んでください。

ウクライナとヨーロッパの場合

年間の手入れ早見表

春

少量の追肥をし、芽を埋めないようにマルチングしてください。

夏

重くなった花は支柱で支え、干ばつのときは水やりをしてください。

秋と冬

枯れた茎は地際まで切り取って片付けてください。

すでにシャクヤクと組み合わせているバラ

Roza Bookで確認済みの資料には、現在このような組み合わせのバラが2品種含まれています。確認済みの組み合わせだけを紹介し、数を増やすためだけに無作為な品種を加えることはしていません。

調和とコントラスト全体的に、やわらかくロマンチックな調和です。

栽培条件近づけて植えないでください。どちらの植物も、スペース、日当たり、それぞれの根域が必要です。

この品種を選んだ理由編集部による選定です。品種は配色と、全体の構成での役割にふさわしいものを選んでおり、数を増やすためだけに無作為な候補を加えてはいません。

確認に使った出典

基本的な栽培条件は、英国王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の資料と照らして確認しました。バラのそばへの実際の植え方は別に記述しており、どこでも当てはまる厳密な決まりとしては示していません。

お住まいの気候

品種のデータと比較する温度の目安を選んでください。これは越冬の予測や防寒被覆の推奨ではありません。風、湿り具合、低温が続く期間を考慮してください。

州ごとのデータは地域全体をおおまかに示しています。USDAが示すのは各年の最低気温の平均値であり、予報ではありません。一覧の値は丸めてあります。ご自身の栽培場所の条件を確認してください。詳しくは:ウクライナの気候でのバラ。