Roza Book · コンパニオンカード
バラと一緒に植えるセダム(ストーンクロップ)
相性、植え付け、手入れ、気候の限界を、誇張のない実用的な内容でまとめました。
バラの良い隣人になる理由
多肉質の葉と平たい秋の花房が、バラの花壇の見頃を延ばし、落ち着いたコンパクトな姿を加えます。
日当たり全日照
草丈グランドカバー型から60 cmまで
開花期晩夏 — 秋
耐寒性多くの系統は非常に寒さに強いです
バラの近くに植える方法
ほとんどのセダムは水はけの良い土を好み、根づいたあとは乾燥にも強いです。バラ花壇の乾きやすい縁が向いています。
系統を確認する
前景に背の低いセダム、中景に背の高いタイプを植えてください。
日なたに置く
日陰では茎が間延びして、倒れやすくなります。
水をやりすぎない
バラの根元のもっとも湿りやすい場所からは離してください。
肥料をやりすぎない
肥沃すぎる土では、株が弱くなります。
ウクライナとヨーロッパの場合
年間の手入れの目安
春
新芽が出る前に、前年の茎を切り戻します。
晩春から夏
背の高い系統は、5月下旬に半分まで切り戻せます。
秋と冬
冬の景観のために、枯れた花房は残しておきます。
セダムと組み合わせるバラ
Roza Bookの確定した組み合わせから選んだ4つの候補です。セダムは落ち着いた下段の層をつくり、シーズン後半まで植栽の観賞価値を延ばします。
調和とコントラスト落ち着いた秋の調和を、白や濃い色のコントラストが引き立てます。
栽培条件基本条件は全日照です。風通しを確保できるよう空間をあけ、最終的な株間は成長後の大きさに合わせて決めてください。
この品種を選んだ理由編集部による選択です。配色と植栽における適した役割を基準に品種を選びました。数を揃えるためだけに、無作為な候補を加えてはいません。
確認に使った出典
基本的な栽培条件は、Royal Horticultural Societyの資料と照らし合わせて確認しました。バラの横に植える実際の配置は別に記載しており、すべての場合に当てはまる厳密な決まりとしては示していません。