名前の由来
名前:「Prosperity」は「繁栄」を意味します。第一次世界大戦後(1918年)の復興期における楽観の象徴です。Pemberton に典型的なラテン文学風の名前で、Pax(「平和」)、Felicia(「幸福」)、Cornelia、Penelope などと同じ系統です。Pax(1918年)と Prosperity(1919年)は「平和と繁栄」の組み合わせとなり、戦後の希望をテーマにした Pemberton の系列を形成しています。
育種:Rev. Joseph Hardwick Pemberton が Havering-atte-Bower(エセックス、英国)で育成。1919年発表。交配:'Marie-Jeanne'(ポリアンサ(Polyantha)、Turbat 1913)× 'Perle des Jardins'(ティー、Levet 1874)。ポリアンサとティーの組み合わせにより、大きな房状の花と爽やかな香りという独特の特徴が生まれました。
評価:RHS Award of Garden Merit と、Gold Medal RNRS 1919(RNRS 金メダル)を受賞しています。Pemberton の上位3品種(Pax 1918年、Penelope 1924年と並ぶ)の一つです。日陰に適した品種の中でも特に優れ、半日陰のコテージガーデンのコーナーに古典的に推奨されています。大きく密な房状の花は Pemberton 系で最大で、視覚的に際立つアクセントになります。紫がかった青銅色の若葉、濃い緑色でつやのある成葉、真珠のような白い花と黄色い雄しべ、という二段階の観賞価値があります。香りは一日のうち涼しい時間帯に特に強く、朝夕の庭の散策に適しています。








